

通勤経路や給料などの労働環境が自分に適している求人を転職サイトやハローワークで見つけ、転職できても職場の人間環境が悪ければ仕事がやりにくくなってしまい、長続きしないために本末転倒です。
多くの介護業界はシフト制であり、現場中心の労働環境にあることからスタッフ全員とまんべんなくコミュニケーションをとる必要があり、人間関係が非常に重要です。
転職前に人間関係を把握することは非常に難しいことですが、ここでは人間関係を見極めるコツを一緒に確認していきましょう。
・転職の面接しているのは両方です
いきなり何かと思われるかもしれませんが、転職活動の際にはこちらも面接官という立場である気持ちを持つようにしてみましょう。
事務室にいる人が気持ちよく挨拶をしてくれているか?
自分が指定の日時に面接に来ることをしっており、案内がスムーズになっているか?
介護業界は現場のスタッフさんだけでなく、事務員さんと交流を持つ機会も多くなりますので事務員さんの雰囲気も非常に重要なポイントです。
他にも面接や職場案内で訪れた際、スムーズに控室などに誘導されるなど、事前に面接や職場案内の申し送りがしっかりされているかが、その職場の人間関係やコミュニケーション力を見極めるコツです。
・面接中、職場案内中に人間関係を見極めるコツ
面接や職場の案内をする人は現場のリーダーか施設長など、転職した際に直属の上長となることが一般的です。
現場では突発的な出来事が多くあるため、スタッフさんが仕事のことで案内を担当する方に話しかける場面が多く見受けられます。
その際にリーダーや施設長に対して言葉遣いが悪ければ、上司の立場が非常に弱いということを表しているため、職場のモラルや人間関係が良好とは言いにくいでしょう。
また、質問内容も面接や職場案内の途中でするような問題ではなければ、スタッフさんの常識がないと捉えることもできます。
こうした部分を気にすることが人間関係を見分けるコツです。
・現場の雰囲気を見てみよう
人間関係は職場の同僚や上司とだけではありません。介護は特殊な業界であり、一緒に働く同僚だけでなく利用者様と接する割合が多くを占めています。
スタッフさんが利用者様に対して強い口調を使ってないか、逆に利用者様がスタッフさんに対して強い口調を使っていないかが職場の人間関係を見極めるコツです。
スタッフさんや利用者様の一方が強い立場を持っていたら、人間関係の良い職場とは言えないでしょう。