

介護士の給料が割に合わず転職を考える方も多いのではないでしょうか。
将来を考えるとこのままの給料でやっていけるのか不安に思うかもしれませんが、転職をせずに収入を上げる方法があります。
それは「資格を取得する」ことです。
無資格者が介護業務に従事している場合、介護福祉士の資格を取得することで年収を上げられます。しかし有資格者の場合はどのような方法があるのか難しいところでしょう。
そこで今回は転職して年収を上げるポイントについてご紹介します。
・施設を変える
介護職の中でも利用者さんの自宅へ訪問する介護や日帰りのデイサービスは給料が低い傾向にあります。入所型施設には利用者さんがずっと施設で生活する特別養護老人ホームや有料老人ホームなどがありますので基本的に給料が高く設定されていることが多いです。
また、入所型施設であれば夜勤が発生するので夜勤手当や残業手当で収入を上げることができます。今すぐにでも収入を上げたい方にはおすすめの方法です。
他にも介護士が活躍する施設があり、多くの経験を積むことで今後の転職が有利に進められますので、働きたい条件に見合った施設情報をリサーチしましょう。
・ケアマネージャーを目指す
介護福祉士からキャリアアップを目指す方法です。ケアマネージャーは介護に関する相談業務に携わる仕事で、近年は受験資格が厳しくなり合格率も10%前後と難関資格のため平均給与も高い傾向にあります。日勤で週休2日制など働き方の幅も広がりますので、多少苦労してでも取得する価値は高いです。
しかし、ケアマネージャーを受験するには介護福祉士の資格保有者で実務経験5年以上などの経験用件がありますので、要件に満たない方は受験資格を満たす経験を積みながら計画を立てましょう。
他にも生活相談員や施設責任者など、安定して高収入を得られる方法もありますので、
具体的に目標設定することが大切です。
・都心の施設に転職する
東京都の最低賃金が他県に比べて高いように、都会は平均賃金が高く設定されているのでそもそもの給与水準が高いです。自宅から職場が離れていても通勤手当が高く設定されていることが多いためデメリットはありません。
しかし、年収アップには長く勤続することも大事なので、あまりにも職場が遠い場合モチベーション低下の原因になりかねないのでおすすめしません。
まずは今後のキャリアプランを具体的に考え、今の職場で資格取得や役職に就くことで年収を上げられないかもう一度検討したうえで、転職を視野に入れましょう。