

介護業界は人手が不足しており売り手市場なので未経験の方でも採用されやすいのが大きな特徴です。
未経験歓迎の介護求人は非常に多くありますが、人材確保につなげるために介護業界は未経験者に対して様々なサポートや働き方の提案をするようになってきました。
最近、特に見かけられる未経験歓迎の最新の傾向を見ていきましょう。
・夜勤をやらなくてもOK
介護未経験者が不安に思うことの一つに夜勤の存在が大きな比率を占めています。
日中帯でのシフト制ならまだしも、夕方から朝にかけて働き続ける夜勤という働き方に身体がついていくだろうか、利用者様が急に具合が悪くなったらどうしようと不安に思ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今までは施設の正社員で採用されるためには早番や遅番、夜勤などのシフトを全てこなせることが条件であることが一般的でした。
最近では夜勤専従スタッフを配置する施設も増えてきたので転職の際に夜勤不要の求人も見受けられるようになってきました。
・セクハラ対策に力をいれている
介護士を目指す女性の方も多くいらっしゃいますが、介護の現場では利用者さんからのセクハラや暴言が見受けられる時があります。
かつてはセクハラなどをされても介護士の対応が悪かったのだと問題を軽視する傾向にありましたが、最近では多くの施設がセクハラや暴言に対しての対策を取り入れています。
最近では一人で夜勤をさせない、セクハラ問題を起こす利用者さんの介護対応は男性スタッフが行うなどと言ったことが一般的でしょう。
特に未経験歓迎の介護求人ではセクハラ対策に力を入れている旨の内容も記載されていることがあるので、女性の方はそういった求人もピックアップしてみましょう。
・入社祝い金(資格取得祝い金)を設けている施設もある
最近では感染症の影響で売り上げが落ちていることもあり、他業界では新たな採用の募集を渋ったり、入社祝い金を用意していたところも打ち切りにしたりが目立ちます。
介護業界の収入は国からの介護保険によって賄われているので景気やコロナなどの影響で売り上げが下がることがないのが大きな特徴です。
そのため、介護業界は未経験の求人でも入社祝い金や資格取得祝い金を設けている施設が多くあります。
特に資格取得の費用もサポートしてくれるだけでなく、実務者研修や介護福祉士の国家資格を取得した際の祝い金を設けている施設が多くあります。
介護士未経験の方が介護求人に応募する際には、あわせて入社や資格取得の祝い金制度が設けられているかを確認すると、勉強に対してのモチベーションも高まることでしょう。