

介護職はシフト制で日勤、夜勤が入り混じるため生活が不規則になりがちです。
利用者さんを介護することも肉体労働でありハードワークなので、常に自分の身体と相談して働かなければなりません。若いうちなら問題ないでしょうが、年を取るたびに肉体的にきつくなります。
そこで夜勤専従という働き方もあります。
夜勤専従は夜勤手当が入るため多くの収入を得られます。それにシフト制と比べたら生活のリズムも安定します。
夜勤専従では1度の夜勤で3万円前後の収入を得ることができるため、手取り30万程はすぐに手が届きます。
そして、介護業界では将来的な人手不足を鑑み、介護職のキャリアパスについてとても重要視しています。資格や経験に応じてキャリアアップの道筋もあり、介護職は様々なキャリアプランが用意されています。
今回は介護職のキャリアプランを考え、介護業界で生き抜くためのポイントについてご紹介します。
・ケアマネージャーを目指す
介護職からデスクワーク職への道は比較的多く、ケアマネージャーや生活相談員、介護事務や施設長といった道が開かれています。
介護福祉士は介護をする前提の立場ではないため、資格手当てがつきませんが、ケアマネージャーは資格手当が高く設定されていることが多いです。
まずは実務要件である介護福祉士としての経験を5年以上積み、ケアマネージャー試験に挑戦しましょう。
・体力に自信があるなら夜勤専従という働き方が有効
元々、夜型人間である方や体力に自信がある方は、夜勤専従という働き方をおすすめします。夜勤専従であれば予定も組みやすく、生活リズムも比較的安定します。前述したように夜勤手当の存在は非常に大きいです。
そこから更にステップアップするのであれば、夜間訪問型の施設へ転職し、施設長になる道もあります。
夜間では日中と比べて利用者さんも落ち着かず、不穏になりやすいパターンが多くなります。周囲にスタッフがいないため、事故などがあった際の対処法など、冷静な判断力を求められます。夜間訪問型であれば、夜勤専従の経験があれば他のスタッフに対して夜勤とは何なのか丁寧に教えることができるので、リーダー、施設長へのキャリアアップチャンスがあります。
・講師を目指す
変わり種としては講師という道も用意されています。
少子高齢化により今後ますます介護需要が増えるため、介護職に関するスクールは非常に多くあり、それに伴って求人も多くあります。